Machine&Tech
Technique
抗ウイルス繊維を全面に入れたマフラー
14,300円
光吸収発熱保温機能 Photothermal conversion and thermal preservation function
太陽光の可視光線、赤外線を効率よく熱に変換し、温熱効果を高めた素材を「太陽光蓄熱保温素材」と言い、天然繊維であるWoolを使い風合いを損ねることなくこの機能を付与した糸を作った。
光吸収発熱保温繊維を使ったマフラーで試験
マフラーを実際に作って太陽のもとで試験をしてみた。
その様子は 光吸収発熱保温機能マフラーの試験.pdf (0.75MB)
今回は試験時間1時間15分で表面温度が最高値72.7℃に上昇。マフラー内にも温度センサーを付けた結果、内部は44.4℃になっていた。
We made real muffs by wool yarns with photothermal conversion and thermal preservation function.
And tested under the Sun, after 1h15m surface temp was below.
光吸収発熱繊維のニット帽製作
Machine
工場内部
津田駒製織機(PK)5台
4錘高速ワインダー1台
低速ワインダー1台
管巻機2台
津田駒織機(PK)5号機
ウールの太番手の糸でマフラー用の生地を織っています
津田駒織機(PK)4号機
藍染した糸で生地を織っています