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2021/08/12
SunDelta加工した糸を使ったブランケット
山梨県の特許技術光吸収発熱保温複合体とその製造方法(特許第6792108号)を使って染色加工(SunDelta加工)したウール100%糸(黒、紺)と未使用のウール100%糸(青)を格子柄になるように織りました。 表面温度に発熱量の違いが出るか試験した生地を再利用し、今回の動画ではメセナミン錠を燃材にして生地の燃焼実験をしてみました。 比較できるように普通の国産ポリエステル100%生地にもメセナミン錠を載せて燃焼実験をしてみました。 ウール生地に比べポリエステル生地の着火の良さと燃える速さに驚きました。 くれぐれもお子様はまねをしないでください。
2021年11月15日から販売を開始しました。Shopingサイトは
こちら。。
(ここから下は、10月28日記載)
このブランケットの近赤外線の透過率を調べてみました。
加工の有無と波長による差異は下図のとおりです。
タテヨコ同色の糸(ブランケットでは、水色の四角と紺色の四角の2点)が交わる部分を使用しました。
赤外線を一方向から照射し、生地を抜けてきた光をキャッチする方式です。